2012年03月31日
「演技ワークショップ」開催しますっ!!!
一足先にチラシを手にとってくださった皆様、
正式な告知が遅くなってしまい申し訳ございません

下記の内容にて決定いたしましたので、お知らせいたします!
平成24年度第一弾

劇団LOKE企画
「演技ワークショップ」開催
―「観る側」から「演る側」へ―
稽古場のような空気のなかで、基本から作品づくりを体感しながら、一緒に学び&遊び、表現の面白さを発見してみませんか。
≪期日≫
2012年4月15日(日)
≪会場≫
鹿児島市中央公民館 3階会議室
≪時間≫
★受付 :10時
★ワークショップ :10時30分~17時
+
★おまけ付き
「居残りワークショップ」:17時~19時
※時間の都合のあう方、もっとやりたいという方のみ対象。
≪内容≫
1部 :基礎づくり
2部 :作品づくり
= 休憩 (感想など) =
3部 :おまけ
もっとやりたい!という方の為の「居残りワークショップ」
≪定員≫
15名程度
≪参加費≫
一般:700円 / 高校生以下 500円 (資料代など)
※当日受付にて、徴収致します。
≪持ってくる物≫
運動しやすい服装
/ 筆記用具 / 昼食
≪申込み方法≫
お名前、年齢、所属団体(劇団・演劇部等に所属の場合)、連絡先(電話・メールアドレス)を明記の上、Eメールでお申込み下さい。
↓
≪申込先のメールアドレス≫
gekidanloke♪yahoo.co.jp
(♪印を@に御書き換え下さい)
※件名に「ワークショップ参加希望」と、ご記入下さい。
※人数に限りがございますので、ご希望の方はぜひお早目にご連絡ください。
ご応募お待ちしております
正式な告知が遅くなってしまい申し訳ございません


下記の内容にて決定いたしましたので、お知らせいたします!
平成24年度第一弾


劇団LOKE企画
「演技ワークショップ」開催

―「観る側」から「演る側」へ―
稽古場のような空気のなかで、基本から作品づくりを体感しながら、一緒に学び&遊び、表現の面白さを発見してみませんか。
≪期日≫
2012年4月15日(日)

≪会場≫
鹿児島市中央公民館 3階会議室
≪時間≫
★受付 :10時
★ワークショップ :10時30分~17時
+
★おまけ付き

「居残りワークショップ」:17時~19時
※時間の都合のあう方、もっとやりたいという方のみ対象。
≪内容≫
1部 :基礎づくり
2部 :作品づくり
= 休憩 (感想など) =
3部 :おまけ
もっとやりたい!という方の為の「居残りワークショップ」
≪定員≫
15名程度
≪参加費≫
一般:700円 / 高校生以下 500円 (資料代など)
※当日受付にて、徴収致します。
≪持ってくる物≫
運動しやすい服装



≪申込み方法≫
お名前、年齢、所属団体(劇団・演劇部等に所属の場合)、連絡先(電話・メールアドレス)を明記の上、Eメールでお申込み下さい。
↓
≪申込先のメールアドレス≫
gekidanloke♪yahoo.co.jp
(♪印を@に御書き換え下さい)
※件名に「ワークショップ参加希望」と、ご記入下さい。
※人数に限りがございますので、ご希望の方はぜひお早目にご連絡ください。
ご応募お待ちしております

2012年03月18日
演劇講座のご報告★(二日目編)
ここでは、前回お伝えした「演劇講座in宝山ホール」の
二日目をご報告!!
演劇史を中心に進んでいった一日目とはうってかわって、
本日の内容は盛りだくさん

座学タイム
・質問と笑顔がとても自然に起こる受講生の雰囲気に感動
・担当のスタッフの方も、まるで受講生のように一生懸命話に耳を
傾けて下さってました


「正しい姿勢」チェック
・中心線を意識して立つために、鏡を見たり壁を使ったりしながら。
(慣れ親しんだ自分の体と向き合う第一歩。)
・「意外と真っ直ぐ立っていない自分」に気が付いたり、
姿勢を維持することに苦労したりする人も続出

皆さん、真剣に福薗の話を聞いて下さってます!

ストレッチ
・普段使っていない部分がどこなのか、どういうストレッチがあって
どこを伸ばしているのか、たっぷり時間をかけながら行ないました。
・あちこちから聞こえる「う~っ
」とか「あ゛~っっ
」という声…。
・自分の体と向き合ったあとは、すっかり体もほぐれたのか、
皆さんすっきりとしたお顔をしていました
・『ストレッチもちゃんとすると体力を使うのね』
と、言って下さる方もいました

あっっ

ちなみに、ちゃっかりうちの若手メンバーも混ざっておりましたよ。
(なぜに、カメラ目線…
)

(グループに分かれる)
テキスト(台本)について話し合い
・グループごとに、色が分かれる面白さを発見。
(各自の解釈をだしあったり、台本そのものの疑問点を出して答えを探したり、
作品のあらすじを追ってみたり…色んな言葉が飛び交ってました)
・これは、時間がいくらあっても足りないかもっていうぐらい熱い討論でした(笑)


ドラマリーディング
・初の演劇体験をする方ばかりでドキドキの様子。

・最初の緊張はどこへやら。
・時間が経つにつれて、どんどん自由な発想と楽しそうな演技に
充ち溢れる会場内。
・リーディングのはずが、体から溢れ出て自然と動き出す役者の皆さん


・初めての演劇体験は、みなさんに楽しんでいただけたでしょうか。

・笑顔に包まれた会場内

・あっという間の二日間。
とても温かい空気で講座が進んでいったのは、
熱心な受講生の皆さんと、スタッフの方々の支えが
あったおかげだと思います。
講師の仮屋園を筆頭に、劇団LOKE一同心から感謝の気持ちで
いっぱいです。
本当にありがとうございました。
また次は、3月20日(火・祝)と3月31日(土)に古典編があります。
(合計4日間のコノ講座)
もっともっと受講生の皆さんが楽しく演劇に触れ、皆で
充実した時間を過ごせるように、講師もアシスタントも
一生懸命考えてのぞみたいと思います
二日目をご報告!!
演劇史を中心に進んでいった一日目とはうってかわって、
本日の内容は盛りだくさん


座学タイム
・質問と笑顔がとても自然に起こる受講生の雰囲気に感動

・担当のスタッフの方も、まるで受講生のように一生懸命話に耳を
傾けて下さってました


「正しい姿勢」チェック
・中心線を意識して立つために、鏡を見たり壁を使ったりしながら。
(慣れ親しんだ自分の体と向き合う第一歩。)
・「意外と真っ直ぐ立っていない自分」に気が付いたり、
姿勢を維持することに苦労したりする人も続出

皆さん、真剣に福薗の話を聞いて下さってます!

ストレッチ
・普段使っていない部分がどこなのか、どういうストレッチがあって
どこを伸ばしているのか、たっぷり時間をかけながら行ないました。
・あちこちから聞こえる「う~っ


・自分の体と向き合ったあとは、すっかり体もほぐれたのか、
皆さんすっきりとしたお顔をしていました

・『ストレッチもちゃんとすると体力を使うのね』
と、言って下さる方もいました

あっっ

ちなみに、ちゃっかりうちの若手メンバーも混ざっておりましたよ。
(なぜに、カメラ目線…


(グループに分かれる)
テキスト(台本)について話し合い
・グループごとに、色が分かれる面白さを発見。
(各自の解釈をだしあったり、台本そのものの疑問点を出して答えを探したり、
作品のあらすじを追ってみたり…色んな言葉が飛び交ってました)
・これは、時間がいくらあっても足りないかもっていうぐらい熱い討論でした(笑)

ドラマリーディング
・初の演劇体験をする方ばかりでドキドキの様子。
・最初の緊張はどこへやら。
・時間が経つにつれて、どんどん自由な発想と楽しそうな演技に
充ち溢れる会場内。
・リーディングのはずが、体から溢れ出て自然と動き出す役者の皆さん
・初めての演劇体験は、みなさんに楽しんでいただけたでしょうか。
・笑顔に包まれた会場内
・あっという間の二日間。
とても温かい空気で講座が進んでいったのは、
熱心な受講生の皆さんと、スタッフの方々の支えが
あったおかげだと思います。
講師の仮屋園を筆頭に、劇団LOKE一同心から感謝の気持ちで
いっぱいです。
本当にありがとうございました。
また次は、3月20日(火・祝)と3月31日(土)に古典編があります。
(合計4日間のコノ講座)
もっともっと受講生の皆さんが楽しく演劇に触れ、皆で
充実した時間を過ごせるように、講師もアシスタントも
一生懸命考えてのぞみたいと思います

2012年03月18日
演劇講座★のご報告(初日編)
なんだかすっかり日記を怠っていた3月…
色んな事があり過ぎて、だなんて言い訳を
つい口にしてしまう自分を反省

年度末に負けるな自分

と、自分に喝
を入れなおし、ここ最近の
劇団LOKEの活動をご報告。
まずはコレッ↓↓↓
「演劇講座」
~ギリシャ悲劇から現代の劇作家までの作品を使用し、
朗読劇を経験し、演劇史を学びます。~
≪現代編≫
日時:3月10日(土)、3月11日(日)13:00~17:00
場所:宝山ホール第一リハーサル室
講師:仮屋園修太
という企画への参加。
…ん?!講師:かりや…
そうです!!
なんとつい最近、劇団LOKEの演出:仮屋園が、宝山ホールからお話をいただき
演劇講座の講師をさせていただいたんです!!
内容は、普段行なっているような小学校・中学校へのワークショップや公演とは
全く違うものだったので、きっと準備の段階も想像以上に凄く大変だったと思います。
けれど、演劇に少しでも興味を持って企画に参加して下さる方々の想い、
担当されているホールの熱意、そして自身の目的や目標…すべてと向き合い、
真剣に全力投球で取り組む姿は、メンバーとしても尊敬に値するものでもありました。
そして当日、
会場で出会った受講生の皆様は、とても熱心で
素晴らしい人柄のかたばかりでした
(たっぷり時間を使った自己紹介タイムで、個性がピカピカ光って
ましたし)
座学中に、積極的に飛び交う質問や意見。
講師の話に真剣に耳を傾け、時折起こる楽しそうな笑い声。


講師自身も、アシスタントとしてはいった福薗・石守にとっても、
この講座での出会いは、非常に実り多き素晴らしいものとなりました

と、深く感謝しながら過ごした初日の報告はここまで
。
続いて二日目の報告は写真たっぷりなので、
次のページにて紹介いたします!
色んな事があり過ぎて、だなんて言い訳を
つい口にしてしまう自分を反省


年度末に負けるな自分


と、自分に喝


劇団LOKEの活動をご報告。
まずはコレッ↓↓↓
「演劇講座」
~ギリシャ悲劇から現代の劇作家までの作品を使用し、
朗読劇を経験し、演劇史を学びます。~
≪現代編≫
日時:3月10日(土)、3月11日(日)13:00~17:00
場所:宝山ホール第一リハーサル室
講師:仮屋園修太
という企画への参加。
…ん?!講師:かりや…
そうです!!
なんとつい最近、劇団LOKEの演出:仮屋園が、宝山ホールからお話をいただき
演劇講座の講師をさせていただいたんです!!
内容は、普段行なっているような小学校・中学校へのワークショップや公演とは
全く違うものだったので、きっと準備の段階も想像以上に凄く大変だったと思います。
けれど、演劇に少しでも興味を持って企画に参加して下さる方々の想い、
担当されているホールの熱意、そして自身の目的や目標…すべてと向き合い、
真剣に全力投球で取り組む姿は、メンバーとしても尊敬に値するものでもありました。
そして当日、
会場で出会った受講生の皆様は、とても熱心で
素晴らしい人柄のかたばかりでした

(たっぷり時間を使った自己紹介タイムで、個性がピカピカ光って
ましたし)
座学中に、積極的に飛び交う質問や意見。
講師の話に真剣に耳を傾け、時折起こる楽しそうな笑い声。
講師自身も、アシスタントとしてはいった福薗・石守にとっても、
この講座での出会いは、非常に実り多き素晴らしいものとなりました


と、深く感謝しながら過ごした初日の報告はここまで

続いて二日目の報告は写真たっぷりなので、
次のページにて紹介いたします!
2012年03月07日
懐かしの県内2ヶ所公演!≪公演写真 その②③≫
財団法人鹿児島県文化振興財団
平成20年度かごしま夢舞台支援事業
「頭痛 肩こり 樋口一葉」
作/井上ひさし 演出/仮屋園修太
あらすじ/
樋口夏子(一葉)が母・多喜、妹・邦子と暮らす借家。
そこへ毎年盆の十六日になると、三人の女性が訪ねてくる。
かつて多喜が奉公していた旧旗本の姫君・稲葉こうと、八丁堀
の同心だった父亡き後、兄と共に樋口家で育てられた中野八重、
そして恨みをはらしたいものの記憶喪失のせいで恨む相手が誰
なのか分からない幽霊・花蛍だ。
盆の十六日に樋口家の居間に集い、語られるそれぞれの人生
模様は、人間ぽくて、おかしくて、哀しくて…。
「内助の功」「婦人はかくあるべし」
そんな常識があふれていた時代。
悩み、傷つきながらも精一杯生きた女たちの物語-。
主催/劇団LOKE 演劇集団非常口


伊佐で活動している演劇集団非常口さんとの初めての合同公演。
互いに刺激しあい、成長出来る素晴らしい機会をいただけたことに
心底感謝した公演でした。
★2008年5月:支援事業として鹿児島市の宝山ホールにて。
★2008年6月:自主公演として大口文化会館にて。
平成20年度かごしま夢舞台支援事業
「頭痛 肩こり 樋口一葉」
作/井上ひさし 演出/仮屋園修太
あらすじ/
樋口夏子(一葉)が母・多喜、妹・邦子と暮らす借家。
そこへ毎年盆の十六日になると、三人の女性が訪ねてくる。
かつて多喜が奉公していた旧旗本の姫君・稲葉こうと、八丁堀
の同心だった父亡き後、兄と共に樋口家で育てられた中野八重、
そして恨みをはらしたいものの記憶喪失のせいで恨む相手が誰
なのか分からない幽霊・花蛍だ。
盆の十六日に樋口家の居間に集い、語られるそれぞれの人生
模様は、人間ぽくて、おかしくて、哀しくて…。
「内助の功」「婦人はかくあるべし」
そんな常識があふれていた時代。
悩み、傷つきながらも精一杯生きた女たちの物語-。
主催/劇団LOKE 演劇集団非常口
伊佐で活動している演劇集団非常口さんとの初めての合同公演。
互いに刺激しあい、成長出来る素晴らしい機会をいただけたことに
心底感謝した公演でした。
★2008年5月:支援事業として鹿児島市の宝山ホールにて。
★2008年6月:自主公演として大口文化会館にて。
2012年03月06日
振り返る≪公演写真 その①≫
1月の公演後、LOKEの資料整理に勤しんでいた制作モード全開の福薗
なぜって、
もともとデータを消去するのが苦手な上に、
異常なまでの心配症が災いして、データの
「コピー
保存、コピー
保存」を繰り返し、
気付けばPCもメモリースティックも大変な状態になっていたから
なわけで…
まあ、そんなこんなで努力の快もありまして
色んな画像や資料がすっきり整理整頓出来ました!
そこで、
しばらくブログを利用して、LOKEの公演を画像と共に紹介して
みたいと思います。
なんだか色んな事してるようなので、しばしお付き合いくださいませ。
第13回公演「おぼろの月に陰は哂う」
2009年5月3日 鹿児島市中央公民館


なぜって、
もともとデータを消去するのが苦手な上に、
異常なまでの心配症が災いして、データの
「コピー


気付けばPCもメモリースティックも大変な状態になっていたから
なわけで…

まあ、そんなこんなで努力の快もありまして
色んな画像や資料がすっきり整理整頓出来ました!
そこで、
しばらくブログを利用して、LOKEの公演を画像と共に紹介して
みたいと思います。
なんだか色んな事してるようなので、しばしお付き合いくださいませ。
第13回公演「おぼろの月に陰は哂う」
2009年5月3日 鹿児島市中央公民館
2012年03月06日
久々に。
もうね、
2回目の失敗ともなると
辛くてブログが嫌いになりそう
…せっかくアドバイスもらってたのに、
実行しようとしたらポチッとね

なぜだか、今度は違う場所をふいに押してしまったわけですよ。
学習能力が無いわけじゃない…ハズなのに。
ただでさえ筆不精の私が、こんな失敗をしながら日記を継続するのは
至難の業。
でも、決して面倒だと思っているわけではない。
文章をいざ書こうとすると、
書いては消して、書いては消してを繰り返し、
なかなか前に進めない悪い癖。
考えて、考えて、
練り込んで、練り込んで、
ぎゅーってなるまで絞りだそうとする。
そうやっているうちに、力が入り過ぎて
大事な部分が少しずつこぼれてしまう。
あっ、これ書いて無いや、とか
あーここまでは書きすぎかも、とか。
見極めが凄く難しくて、しんどい。
けど、まずはブログでクリアしないと、台本までの道のりは長い長い
**********************************************
1作目の「星空レシピ」とはガラリと違う表現に挑戦した今回の公演。
生活感や匂いの伝わる空間づくりからこだわったアットホームな家族もの
の作品から一変して、観て下さる方の感覚や感情にうったえるかのように
作った抽象舞台の「-水面のワルツー」。
台本の書き方も前回とは全く違うし、スタッフワークも全く違う。
たくさんの挑戦と追求をした上で、アンケートや直接のご意見・自分で映像を観ながら改めて思う事は
いっぱいあった。
どれもこれも、今回はお客様の感想や解釈・疑問点が今までで一番
明確に熱く伝わるものばかりだった。
それがとてもうれしくて、有難くて、一語一句逃さぬよう見て・聞いて・
頭にたたき込んだ。
劇団LOKEとしても個人としても見えた課題が明確で、
次へのしっかりとした道標を手にする事が出来た今回の公演。
あとは、次の一歩をどう踏みだすか―。
考え過ぎず、大切に。
メンバーとともに、模索しながらしっかりと歩んで行こうと思う。
※…なんだかんだで、だらだら長いブログの中身
久々だから、仕方なしっ
??
2回目の失敗ともなると
辛くてブログが嫌いになりそう

…せっかくアドバイスもらってたのに、
実行しようとしたらポチッとね


なぜだか、今度は違う場所をふいに押してしまったわけですよ。
学習能力が無いわけじゃない…ハズなのに。
ただでさえ筆不精の私が、こんな失敗をしながら日記を継続するのは
至難の業。
でも、決して面倒だと思っているわけではない。
文章をいざ書こうとすると、
書いては消して、書いては消してを繰り返し、
なかなか前に進めない悪い癖。
考えて、考えて、
練り込んで、練り込んで、
ぎゅーってなるまで絞りだそうとする。
そうやっているうちに、力が入り過ぎて
大事な部分が少しずつこぼれてしまう。
あっ、これ書いて無いや、とか
あーここまでは書きすぎかも、とか。
見極めが凄く難しくて、しんどい。
けど、まずはブログでクリアしないと、台本までの道のりは長い長い

**********************************************
1作目の「星空レシピ」とはガラリと違う表現に挑戦した今回の公演。
生活感や匂いの伝わる空間づくりからこだわったアットホームな家族もの
の作品から一変して、観て下さる方の感覚や感情にうったえるかのように
作った抽象舞台の「-水面のワルツー」。
台本の書き方も前回とは全く違うし、スタッフワークも全く違う。
たくさんの挑戦と追求をした上で、アンケートや直接のご意見・自分で映像を観ながら改めて思う事は
いっぱいあった。
どれもこれも、今回はお客様の感想や解釈・疑問点が今までで一番
明確に熱く伝わるものばかりだった。
それがとてもうれしくて、有難くて、一語一句逃さぬよう見て・聞いて・
頭にたたき込んだ。
劇団LOKEとしても個人としても見えた課題が明確で、
次へのしっかりとした道標を手にする事が出来た今回の公演。
あとは、次の一歩をどう踏みだすか―。
考え過ぎず、大切に。
メンバーとともに、模索しながらしっかりと歩んで行こうと思う。
※…なんだかんだで、だらだら長いブログの中身

久々だから、仕方なしっ

